ヒロノアユミについて
経歴
ヒロノアユミ hironoayumi
1996年兵庫県生まれ。2019年成安造形大学芸術学部芸術学科美術領域現代アートコース卒業。以降東京を拠点に、映像・絵画・写真・身体など、様々なメディアをもちいて制作してきた。2021年~2022年舞踏家・中嶋夏に師事。現在は心身の不調をもとにした日記本の自費出版の他に、痛みや障害をテーマに自己セラピー的なドローイング・絵画・小作品の制作をしている。アーティストの きらかなこ とアートコンビ 13 番館としても活動。2024年度美学校アンビカミング:シャドーフェミニズムズの実践、生涯ドローイングセミナー受講中。
ステートメント
日々、どうしても気になる事象に出くわしてしまう。
それは遠くの木に止まるカラスだったり、コップについた水滴だったり、
この文章を考えながらうねうねと動かしてしまう指だったりする。
それらを見逃さずに、考え続けるための制作を目指す。
2021.11
いつからか制作ができなくなった。日常の魅力的な事象や芸術的な可能性より、身近なハラスメントやさまざまな社会問題が 目に留まるようになり、怒ることを知った。鬱はじわじわと体をむしばみ、毎日横になって過ごすようになった。そんな時、日記と出会った。日記を書くことは、今までに出会ったどんな芸術表現より「生の肯定」だった。書くことを続け、つくることを取りもどす。目を背けたくなる痛みや現実、苦しみに満ちた身体感覚を描くことで、私や誰かの痛みを、歴史を、なかったことにさせない。
2024.9
これまでの活動
ZINE
2023- 日記本『穴を埋める』『このゆるい歯茎は私のせいじゃない』短歌集『ぎゃくさつのさなかで』『Do・フェミ/まっかっか人間』など自費出版 通販
受賞
2021.11 「みなとメディアミュージアム 2020 → 2021」にて 常磐大学 M4 賞
滞在制作
舞台・公演
2022.07 中嶋夏と霧笛舎主催 四ッ谷地下室ワーク型舞踏公演「国境なき身体」四ッ谷地下室 / 東京
2020.11 展覧会「モーニングコール」オープニングイベント BUoY / 東京
個展
2021.12 「あの息追って」アーティストインレジデンスインみなみそうま 2021「群青小高」 鈴木安蔵生家 / 福島 県南相馬市小高区
2018.07 『美術領域選抜個展シリーズ vol.31 廣野 鮎美 展「エンカウント・ラヴ」』成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーキューブ / 滋賀
2017.06 「空がある」成安造形大学 E 棟 102 展示室 / 滋賀
主なグループ展
2024.01 「とみとみ」13番館 River Coffee & Gallery / 東京都文京区
2021.09-11 「みなとメディアミュージアム 2020 → 2021」那珂湊駅周辺 / 茨城県ひたちなか市
2021.08 「vernacular communication」TAMA ART CENTER / 東京
2021.05 「13番館204号室」Gang from far far away / 京都
2020.04 「人間タイム」開催 / 各作家の自宅 ( オンライン配信 )
2019.10 「ノスタルジアの解体」商店街の周辺空き店舗 / 群馬県前橋市
2019.02 「成安造形大学卒業製作展 2019」出品 大津市歴史博物館 / 滋賀
2018.11 「U-25 Maebashi Media Art Festival」出品 / 群馬県前橋市
2018.10 「堅田*はまさんぽ~アートでまち歩き~」大津市堅田浜通り商店街及びその周辺 / 滋賀
2018.01 「シャイン シャイン シャイン」成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーアートサイト、ギャラリーキューブ / 滋賀
2017.11 成安造形大学美術領域三年生自主制作展「巴 - ともえ -」堀川御池ギャラリー / 京都
2017.03 「まばたきねん」MEDIA SHOP | gallery / 京都